ご自分の歯が白く美しいと、自然と笑顔がこぼれますね。
歯を白くするには、
1、自分の歯を白くする
2、白い詰め物をいれる
3、白いかぶせものをつける
の3つの方法があります。
1、自分の歯を白くする方法
機械的歯面清掃
歯科医院で本格的なクリーニング機材を使用し、歯の表面についた汚れを落として本来の白さに戻す方法です。保険適応の場合、歯周病の治療の一環で行う必要があります。
クリーニング
当院では歯科医師が本格的なクリーニング機材を使い、プロフェッショナルな歯面清掃を行います。歯面をツルツルにすることで、汚れをつきにくくします。施術後にフッ素塗布を行い、歯質を強化します。
ホワイトニング(自費)
歯に薬剤を作用させ、歯そのものを漂白していく方法です。
当院ではご自宅で行う、ホームホワイトニングを採用しております。
患者さんひとりひとりのお口にぴったりのマウスピースを作製し、その中に薬液を入れて装着していただくホワイトニングです。薬液をつける回数を調整することで、ご自身でお好みの白さにすることができます。通常2〜3週間で効果を実感できます。薬液を追加購入していただけば繰り返しホワイトニングを行うことが可能です。
初回マウスピース作製料+薬液1本 ¥20,000 追加薬液1本4,000
ホワイトニング希望の方は、最低2回の来院が必要になります。
初回は基本検査+型取りをし、2回目にマウスピース+薬液をお渡しいたします。
2、白い詰め物を入れる(自費)
口を開けると金属が目立つ、他の医院で金属の詰め物をされてから口を開けて笑えなくなった、等のお悩みを持つ方は多くいらっしゃいます。保険の金属の詰め物が気になる方は、金属部分を外し、白い詰め物に置き換えることが可能です。
➡︎➡︎
材料は
・レジン (保険適応)
・ハイブリッドセラミック (保険適応外)綺麗・歯が長持ち
・セラミック(eーmax) (保険適応外)綺麗・丈夫・歯が長持ち
の3種類があります。
レジンはジップロックのようなプラスチック素材、
ハイブリッドセラミックやセラミックは陶器のお茶碗と考えていただけるとわかりやすいかと思います。
レジン(プラスチック)保険適応
歯に接着することが出来るプラスチックの詰めものに置き換える方法で、1回の来院で金属部分を白く治療することが出来ます。何回も通院する必要がないので、忙しい方にオススメです。しかし、プラスチックのため変色しやすく、歯と詰め物の隙間から細菌が入りやすいというデメリットがあります。そのため、この方法で行う場合、変色やカリエスになるたびにやり直しをする必要が出てきます。歯を長く綺麗に保ちたい方には向きません。
ハイブリッドセラミック 自費 3万円+税
ハイブリッドとは、セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料です。色調はセラミックより劣るものの、セラミックより柔らかく、周囲の歯にダメージを与えにくいという性質があります。そのため、歯が長持ちします。とても綺麗な色調で、隣の歯になじみます。セラミックと比較すると、プラスチックを含むため、多少変色していきます。主に奥歯に使用します。
セラミック(eーmax)自費 4万円+税
セラミック(陶器)で出来たつめもので、自然な色合いを再現できます。経年的な変色をしにくい素材で、健康的な白い歯の輝きと美しさを保ちます。色調がとても綺麗かつ丈夫で、経年での変色もほとんどありません。
3、白いかぶせものをつける
自分の歯を削り、土台にしたうえで被せ物をする方法です。通院回数が少なく、短期間で美しい歯を手に入れることができます。
詳しくは被せ物を希望される方へをご覧ください。
わからないことがあればご相談ください♫
web予約はこちら